2014年4月10日木曜日

「遠いアトラス」漂い書く詩5






まず一言
お詫びを

バタバタ
していまして
なかなか
ブログを
更新できずに
すみません

引き続き
ぜひ
ご覧ください
昨日
マイナビの
「遠いアトラス」
石田の
更新日が
まわって
まいりました
http://book.mynavi.jp/blog/poem/

今回は
西新宿某所
かつて
輸入
レコード店が
軒を連ねていた
ストリートが
舞台

日本でも
タワレコ
なんかが
出店してから
みるみる
さびれちまった
場所

90年代に
10代だった
方は
知って
おられる
のでは

名店
「ディスク
ランド」は
もうない
みたい

「ブラインド
フェイス」が
やぶれ看板で
営業している
姿には
ロック
スピリットを
感じた

「魔界」は
健在(笑)

10代の頃
ここで
バンドを
やってました

興味が
あったのは
フリージャズと
ダブと
メタルの融合

そんな
高校生は
周囲に
おらず
メンバーは
みんな歳上

毎日
スケボーを
押して
ステッカーや
グラフィティーも
よくやったなあ
かつては
道路にも
チョークで
バンド名や
4 words
歌詞が
いっぱい
書いて
あった

その
部族語の
名残りは
少しだけ
配水管や
電柱にも
残っていた

数は
減ったかも
しれないけど
まだまだ
元気に
やっている
奴らがいる

ライブの後
打ち上げの
吞み屋で
ベースの
ヤマガタ
さんが
ファンの
女の子に
はやされて
ウオッカを
ショット
グラスで
あおりつづけ

ぶったおれて
救急車で
運ばれて
いったのを
昨日の
ことのように
覚えています

大のおとなが
泡を吹いて
担架に
載せられて
いくのを
はじめて
見たっけ

やや廃れた
とはいえ
この
路地は
まだ
ピリピリと
放電
しておりました

ライブハウスが
学校だった
R&R
ハイスクールの
日々

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